Reading Materials: 読む教材

ここでは、英語を読んで学習するための無料・有料の教材を紹介しています。

3 Books That will Change Your Life (人生を変える洋書3選!)

Book Cover Book Title
Think and Grow Rich by Napoleon Hill
Maximum Achievement by Brian Tracy
The Power of Positive Thinking by Dr. Norman Vincent Peale

Reading – Skimming and Scanning

Reading – Misc.

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  • Coming soon…

まずは「英語回路」を構築する

声を出さないで英語を勉強している人の英語力は、
かわいそうなほど伸びない。

英語を本当にモノにしようとするには、
大脳の中に英語を理解するための基礎回路を
構築することが先決である。

基礎回路ができていない段階で、
雑多な新しい知識を吸収しようとしても
身につかない。

単語や構文をいくら頭で覚えたとしても、
実際の場面では使えない。

この基礎回路を身につける最も簡単で効果的な方法が
「音読」である。

目で見たことを口から音声で発する、
つまり脳のウェルニッケ中枢(※)とブローカー中枢(※)の間で
interaction(feed-back)を引き起こしてやることである。

身体のひとつでも多くの感覚を使って、
運動記憶に訴えてこそ、言語を自分の身体の中に取り込む、
すなわち内在化させることが出来る。

いったん内在化させた言語能力は、
自分の体内の中の血となり肉となって、
広範囲な応用力を発揮する。

つまり、今度はスポンジが水を吸うがごとく、
触れた知識がどんどん身につく。

※脳の言語中枢は、ブローカ中枢とウェルニッケ中枢に分かれる。
ブローカ中枢は言葉を発する機能であり、
ウェルニッケ中枢は話し言葉を聞いて理解するための機能である。

たとえば、言葉を聞いて理解するには
左脳にあるウェルニッケ中枢という感覚性の言語野を使うが、
話すときはブローカ中枢という運動性の言語野を主に使う。

話そうとするときは、
まずはウェルニッケ中枢が話し言葉の元となる文章の構成をおこない、
弓状束という神経経路を経由してブローカ中枢に伝達される。

ブローカ中枢は話すために必要な運動を発語器官の筋肉に伝達し、
言葉として発する。

その間、ウェルニッケ中枢は発話に関わる筋肉の動きを監視し、
言葉が正しく伝わっているかどうかを確認する。

◆英語学習になぜ「音読」が効果があるのか?

「脳の血流が増える=脳の活性化」は科学的に証明されている。
ヒトの記憶に関するさまざまな実験から、
身体で覚えたことは長く記憶に留まるということが実証されている。

自分の身体のいずれかの部分、たとえば耳や口、
手などを使って得た知識を能動的に活用すると、
記憶に長く残り、やがて自分のものとなる。

だから、英語をより確実にモノにするには、
少しでも多くの感覚機能を動員するのが秘訣である。

見たり読んだりといった受け身的な行為によって覚えることを
知的記憶(intellectual memory)と呼ぶ。

それに対し、肉体の総器官を動かし、
大脳の中の回路を経ること、
つまり感覚機能をフルに使うことによって覚えることを、
動作記憶(motion memory)と言う。

物事を体得しようとするには、
知的記憶を動作記憶に変えなければならない。

野球でも、水泳でも、クルマの運転でも何でもそうだが、
いくら本で勉強しても、どんなに事前に説明を受けても、
いざ実際にやってみるとなかなかうまく出来ない。

ところがいったん身体で覚えてしまえば、
その知識は定着する。

何年ぶりかに自転車に乗っても、
そんな不自由なく乗りこなせるのは、
それが動作記憶になっているからである。

外国語の学習もこれとまったく同じである。

どんなに単語やイディオムを知っていても、
それが使えなければ役に立たない。

単なる知的記憶(語彙力、文法力など)を動作記憶に変えるには、
身体で覚えるしかない。

つまり「音読」である。

まずは英文を声に出して読んでみる

音読する材料は、極端な言い方をすれば何でもよい。

そうは言っても、ある程度まとまった意味を持つ文章が望ましく、
コマギレの文章やあいさつなどの簡単な会話文はあまり適さない。

中身と音声との一体化が音読の目的である。

なので、”Hi! How are you?” “Fine, thanks.”式のコマギレのものはよくない。

また音声は、書かれている内容をまず理解してから始めることが大切である。

黙読して内容が理解できる文章だからこそ、
目から入ってきた視覚言語としての知識を音読によって活性化することが出来る。

ある調査によると、専門用語を用いるような会話は別にすると、
英語での日常会話はおよそ1000語ほどで事足りるとのこと。

1000語と言うと、中学3年までで習う語彙数にほぼ相当する。

中学3年の英語と言えば、少しレベルが低いのではないかと思う人もいるかもしれない。

しかし、このレベルの英語を動作記憶で身につけた人、
すなわち自由に使える人がどのくらいいるかと言うと、
理解できる(知的記憶になっている)が使えない(動作記憶になっていない)
という人が大半なのではないか。

このレベルの英語を動作記憶として築いておけば、
日常生活のやり取りは十分こなせるだけでなく、
英語学習に関する基礎回路が出来たことになる。

そうすれば、力がつくのも早くなり、
実際の場面でも力が発揮できる。

参考までに、音読に最適な洋書として1冊あげるとすれば
「Don’t Sweat the Small Stuff and It’s All Small Stuff」
である。

英語が学べてかつ、人生の悩みも解決できるので一石二鳥である。


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